歴史が変わった日(笑)! クィーンズタウンに信号が出来た!
150年にわたるクィーンズタウンの歴史に、新たなる1ページが! 2016年5月7日、クィーンズタウンの交通渋滞の、最大の元凶であった交差点に、ついに信号が出来ました!...
View Article留守中に、もう一つ信号が出来た!
5月12日から6月17日まで、日本へ里帰りしておりましたが、クィーンズタウンへ帰国して、仰天しました! なんと前回紹介した『歴史的大事件! 信号が出来た!』が、もう1回あったのでした。 場所は同じスタンレー st. で、4スクエアマーケットの角で、特に冬季にはコロネットピークのスキー場から降りてくる車で、大渋滞する場所です。下の写真の奥に坂が見えますが、この坂の下が、『信号第1号』です。...
View Articleついに歴史が動くか? 新カワラウブリッジ建設!
Taka Okada が初めてクィーンズタウンへ来た1986年12月。すでにこの橋は 老朽化していて、市議会ではかけ替えの是非について、検討が続いていたそうです。 この橋はゴールドラッシュの後、湖から流れ出すこのカワラウ側の底にも眠って いるはずの、莫大な砂金を採掘する目的で、1920年代に造られた水門の橋でした。水門を閉じても地下水が湧きだしたり、下流のショットオーバー川から逆流した水が、...
View Article2016年のスキー初滑り! 今年はリマーカブルス!
2016年のスキーシーズンが始まってもう1か月がたちました。ところが今年は2011年の悪夢のシーズンがよみがえるかと思うほどの暖冬で、7月13日までずっと好天続きとなり、周辺の高い山々にも、あんまり雪がなく、まるで秋のような風景だったのです。...
View Article2016年のスキー! 2回目はコロネットピーク!
2016年2回目のスキーは、コロネットピークにやってきました。エル・ニーニョのせいか、雪が降るのがずいぶん遅れた2016年のシーズンでしたが、降り始めると今度はどんどん降り続き、いつもの安定した青空が戻ってくれないのです。 雪が降り始めた7月13日この方、週に1回しか、快晴になってくれません。...
View Article厳冬期コロネットピーク山頂より、マウントクック遠望に挑戦!
コロネットピークのスキー場の真ん中に、Coronet Express chair と言う長い4人乗りリフトがありますが、これを降りたところから、標高差30mほど雪の斜面を登れば、正真正銘のコロネットピークの頂上に立つことが出来ます。 頂上にはガラス張りの Weather station...
View Article2016年 厳冬期のミルフォードサウンド 1
2016年8月、厳冬のミルフォードサウンドへ行ってきました。お盆とは言え、日本人客が激減している昨今、ましてや厳冬期にチャーターで雇ってもらえるチャンスなど、なかなかありません。 しかも快晴間違いなしの天気予報だったので、喜び勇んで、行ってきました。 広大な草原が凍てついています。エグリントンのロングストレートにて。 真っ白なマウントエグリントンを写すミラーレイクス...
View Article2016年 厳冬期のミルフォードサウンドへ 2
モンキークリークと言う、U字谷のビューポイントには、ケアと言う オウムに似た大きな野鳥がやってきます。人懐っこいと言うよりも いたずら好きで、特に車のワイパーや窓枠のゴムをかじるのが大好き! かなりやられてしまいました(涙)・・・ケアのスペルはKEAではなく Take care (要注意!)のCareでした!
View Article2016年 厳冬期のミルフォードサウンド 3 ホーマートンネル付近
ミルフォードロードの、山岳風景の極致とも言えるホーマートンネル 付近の写真です。残念ながら、雪崩の危険があるために、トンネルの 出入り口付近は、信号以外は駐停車禁止なのです。 厳冬期はその信号も、雪崩の危険を回避するために、交互通行を やめていたはずなんですが、今回行ったら解除されていました。 トンネル前後の素晴らしい雪山風景をご覧ください。
View Article2016年 厳冬期のミルフォードサウンド 4 ミルフォードクルーズ
ミルフォードサウンドツアーのハイライトは、なんといっても フィヨルドのクルーズです。大小10隻ものクルージングボートが 夏には朝から夕方まで、ひっきりなしに港を出入りするのですが、 この時期には数えるほどしか稼働せず、ボートの中も空いています。 乗った船はミルフォードソブリン号と言い、ミルフォードサウンドの クルーズ船で一番大きく、新しい船です。こう言う遊覧船での定員が...
View Article『古狸のひとりごと』の歩き方
皆様、『古狸のひとりごと』へようこそ! このフォトブログでは、NZクィーンズタウンや近郊の名所の写真、 さらに日本からは見られない星空の案内も、『南天の宝石巡り』と0 名付けて、ご紹介しております。 ではこのブログの歩き方をご紹介させていただきます。 サイトマップ代わりのカテゴリー別の見出しが、少しドラッグして いただくと見えてまいりますが、写真を探すのが目的ならば、カテゴリー...
View Articleアンタレスに大接近する火星!
2016年5月31日、火星が地球に接近しました。再来年の大接近を控えた 『中接近』でしたが、久々にマイナス2等級の輝きで、日本にいた私でも 大阪や東京の大都会の空に、真っ赤な姿を見せているのが印象的でした。 その後、だんだん遠ざかりつつある火星ですが、さそり座に入って アンタレスや土星と並んで輝いています。南緯45度にあるクィーンズ...
View Article厳冬期のリマーカブルス! 稜線からの絶景!
リマーカブルススキー場のシャドウベイスンリフトを降りて、標高差わずか数十mほど登れば、稜線に出ます。数十mとは言え、深い雪の中を登るため、...
View Articleリマーカブルス 稜線からの絶景 その2
先日の稜線からの風景が、地元の友人にウケたので、一気にご紹介いたしましょう。でも山の名前がよくわかりません。というか、5万分の1の地形図を見ても、全部の山に名前がつけられているわけではないようです。・・・と言うことは? ・・・私が名付けてもいいわけだ! いいわけはない・・・?...
View Article大スター! スーパースター! そして・・・地味スターたち!
日本の星の友人に、ジミ~な天体を探しては撮影している、ウラカンさんと言う方がおられます。まったく誰も注目しないような天体を発掘しては教えてくれる方で、きっと某プロダクションに勤められたら、すばらしいタレントを見つけ出して、テレビや映画の人気者になることでしょう。...
View Articleグレノーキー 真冬の風景 1
2016年10月12日、すでに八重桜さえ散りかけたクィーンズタウンは、再び戻り寒波に襲われました。ちょうどその日、グレノーキーへ行くツアーがあり、『真冬よりも真冬らしい風景』に、お客さんも私も、仰天させられました。 グレノーキーへ近づくと、いつもは一面緑の草原の牧場も、真っ白!対岸の山々も、湖畔まで雪に覆われています。 湖畔の柳も、雪の重みでボッキリと折れています。
View Articleグレノーキー 真冬の風景 2
さて、お気に入りのカフェも、そばのリンゴや桜の木も全部雪をかぶり、寒々とした風景の中、ラグーンウォークに出かけましたところ・・・!当然のように遊歩道は雪に埋もれています。今日のお客さんの靴では無理と判断し、ラグーン(湿地帯)を見下ろす道路脇へ行って仰天! なんと遊歩道が全面的に雪に埋もれているのは当然として、一部冠水しています。...
View Articleクィーンズタウン ワイナリー巡り 1
クィーンズタウンを含む、セントラルオタゴ地方は、ワインを作るぶどうの名産地です。ところがこの地方がワイン造りで有名になったのは、そう古い話ではありません。 Taka Okadaがクィーンズタウンへやってきたときには、まだワイナリーなどと言うものを、耳にすることは、あんまりありませんでした。 ただしNZのワイン、特に白ワインが絶品だと言うことは、論より証拠、自分で飲んでわかっていましたけどね。...
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